もう春も目前、ということでたまたま近所のスーパーで見かけた－196℃ 〈春いちご〉を飲んでみました。
そもそもいちごの旬は４月～５月の春なのですが、実は最も収穫量が多いのは１２月～２月だそうです。
理由は、ハウス栽培が盛んだからとのこと。
確かにクリスマスや正月など、ケーキや大福に大量のイチゴが消費されるので、理にかなっているといえますね。
さて、味のレビューです。
このチューハイは度数は4%と高くありません。
そのため、お酒特有の苦みなどはあまり感じられず、非常に飲みやすいです。
また、グラスに注いでみるとほんのりピンク色でした。
せっかくですので缶のまま飲むのではなく、氷をいれたグラスに注いで楽しんでみることをオススメします。
全体的にすっきりとした甘みのある飲み口ですので、1本が少なく感じられるくらいするっと喉を通った印象でした。
女性にも飲みやすいと思いますので、休日の前にゆっくりと映画でも見ながらまったり飲むといいかもしれませんね。
限定出荷とのことなのであまり本数は出ていないのかもしれませんが、見かけた際はぜひお試し頂ければと思います。